2015年06月21日
アトピー治療剤です。
こんばんは、くすりやのマキです。今回ご紹介したいのは、顔にも塗れるアトピー治療クリーム、エリデルです。
アトピー性皮膚炎の治療薬では、一般的には、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)・非副腎皮質ホルモン剤(非ステロイド)・保湿剤・免疫制御作用 剤等を用いますが、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)は、皮膚感染症・毛細血管拡張等の副作用が生じる恐れがあり、非副腎皮質ホルモン剤(非ステロイド) や保湿剤は、炎症を抑える効果が低い場合が多く、時には、痒みが増してしまう場合があるようです。
エリデルは、現在、炎症性シトキンの新しい非ステロイドの選択的抑制剤で、アトピー性皮膚炎の治療用に認可されています。オーストリア・ウィーンにあるノバルティス・ファーマスーティカルズ社が発見し、自然な物質、アスコミシンから抽出されたピメコロリムス 成分を含んでいます。ピメコロリムスは、カルシニューリン阻害剤と呼ばれ、免疫抑制作用を持っ ています。皮膚内のT細胞から炎症、赤み、かゆみにつながる炎症性シトキンが作られたり、出されるのを選択的に阻止する働きがあります。
エリデルは、「ステロイドを含まない」免疫抑制クリームで、アトピー性皮膚炎のために開発されたものです。
かゆみ、湿疹などのアトピー性皮膚炎の症状を改善するために、肌の免疫作用を抑制します。
ステロイドを含まないため、顔などのデリケートな部位にも使用可能で、皮膚が薄くなる、変色するなどの副作用の報告もないとのことです。
主要成分の、ピメクロリムスは、もともと、臓器移植または骨髄移植をおこなった患者へ拒絶反応を抑制する為に使用されている薬剤ですが、近年、炎症のある皮膚に浸透しアトピー性皮膚炎の症状を和らげる効果がある事がわかり、濃度を調整しアトピー性皮膚炎の治療薬に用いられるようになった成分です。
こちら、30g入り1本3,170円、2本入り5,580円、3本入り8,290円、4本入り11,010円、6本入り16,130円、12本入り29,570円です。いずれも香港ルートで、国際書留郵便です。いかがでしょうか?
アトピー性皮膚炎の治療薬では、一般的には、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)・非副腎皮質ホルモン剤(非ステロイド)・保湿剤・免疫制御作用 剤等を用いますが、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)は、皮膚感染症・毛細血管拡張等の副作用が生じる恐れがあり、非副腎皮質ホルモン剤(非ステロイド) や保湿剤は、炎症を抑える効果が低い場合が多く、時には、痒みが増してしまう場合があるようです。
エリデルは、現在、炎症性シトキンの新しい非ステロイドの選択的抑制剤で、アトピー性皮膚炎の治療用に認可されています。オーストリア・ウィーンにあるノバルティス・ファーマスーティカルズ社が発見し、自然な物質、アスコミシンから抽出されたピメコロリムス 成分を含んでいます。ピメコロリムスは、カルシニューリン阻害剤と呼ばれ、免疫抑制作用を持っ ています。皮膚内のT細胞から炎症、赤み、かゆみにつながる炎症性シトキンが作られたり、出されるのを選択的に阻止する働きがあります。
エリデルは、「ステロイドを含まない」免疫抑制クリームで、アトピー性皮膚炎のために開発されたものです。
かゆみ、湿疹などのアトピー性皮膚炎の症状を改善するために、肌の免疫作用を抑制します。
ステロイドを含まないため、顔などのデリケートな部位にも使用可能で、皮膚が薄くなる、変色するなどの副作用の報告もないとのことです。
主要成分の、ピメクロリムスは、もともと、臓器移植または骨髄移植をおこなった患者へ拒絶反応を抑制する為に使用されている薬剤ですが、近年、炎症のある皮膚に浸透しアトピー性皮膚炎の症状を和らげる効果がある事がわかり、濃度を調整しアトピー性皮膚炎の治療薬に用いられるようになった成分です。
こちら、30g入り1本3,170円、2本入り5,580円、3本入り8,290円、4本入り11,010円、6本入り16,130円、12本入り29,570円です。いずれも香港ルートで、国際書留郵便です。いかがでしょうか?
Posted by くすりやのマキ at 22:13│Comments(0)
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